水中撮影機材まとめ

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   現在所有する水中撮影用のシステムは、下記のようなもの。なんだか、非常にショボイ。
  すでにデジタル時代になっているというのに、D90用ハウジングを自作したデジイチ用ハウジングは所有していない
  (1) メインシステム(接写用): Nexus Master (F90X用)
  (2) 半水面専用システムver.2: Subal S2 (D90用に改造)  2009.03.26 New
  (3) サブシステム: Nikonos V
  (4) 予備システム: DX-3000 (RR30用)
  (5) 予備システム: Aquatica A3 (F3用)
  (6) 半水面専用システムver.1: 自作アクリル箱 (D70S用)

  <Next 銀塩なら>
   銀塩カメラは、ニコンF100を所有している。F100用のハウジングを手に入れたら、銀塩カメラ用システムは打ち止めとするだろう。
  まあ、その時は予備のF100も追加しなくちゃなんねえケド。
  基本的にMasterとF90Xでほとんど用は足りるのだが、一点だけ、AFセンサーの下フレームが欲しい。
  F90X finder←F90X。 F100 finder←F100。
  底生魚や半水面の撮影が多いので、どうしてもAF測距点が中心に一点のみのF90Xでは
  タイミングを逃すケースや接近時にビミョウにピンがズレることがある。

  <Next デジイチなら>
   Anthis社のNexus D80なんか、喫水(ハウジング底面からレンズ光軸までの高さ)が低くて
  かなり良さげに思う。カメラとしては、D80よりもD300/D200の方が圧倒的に良いのは分かってる。
  
  でも、ハウジングにした際の喫水の高さは正直いただけない。
  Nexus D80 T2をD90対応改造し、45度ファインダーをオプション追加すれば、私の撮影領域では必要十分。
  でも、ハウジングはおろかD80本体すら手に入れるメドがついていない。
  2009年3月 ニコンD90導入に合わせて、F801用ハウジング(ジャンク品)を大改造してハウジングを自作した。  2009.03.26 New
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